安田 文彦

先輩社員の声

Only oneの
ものづくりの魅力

工事部 工事課長

安田 文彦 ( やすだ ふみひこ )

安田 文彦

お名前と、入社何年目かをお願いします。

安田文彦です。今年で入社15年目になります。(2023年4月現在)

どういった部署に所属されていますか。

工事部で、主に現場施工、監督をしています。

具体的にどういった仕事がありますか。

庭木の剪定や外構工事・造園、公共工事や文化財の保存工事など、幅広い分野を手がけています。

部下や、後輩にはどのように接していますか。

できるだけフレンドリーに接するように心がけています。現場の雰囲気をよくすることで、先輩後輩関係なくお互いに意見を言い合えたらいいなと思っています。時には無駄話が長くなってしまうこともありますが。(笑)

安田 文彦

仕事の振り方、フォローの仕方はどういった形ですか。

やはり、相手の力量を把握することが大事で、最大限力を発揮できる人材配置を意識しています。仕事を振るときは、やり方を説明するだけでなく、よくある失敗例なども一緒に伝えることで、作業内容をイメージしやすくなれば、と思っています。

どのようなときに仕事のやりがいを感じますか。

「ものづくり」は形が残る物ですし、同じ物は二度作れません。Only oneです。そういうところに魅力を感じます。
特に名勝「玄宮園」の保存工事の時は、歴史の長い文化財に自分が携わることが出来て、非常に印象に残っています。

安田 文彦

社内の雰囲気はどうですか。

いつも明るいですね。気の合う仲間がいるということは、仕事の時にもすごく頼りになります。

髙木造園の魅力ってなんですか

創業100周年というのはかなり大きいです。枯山水や石積みなどの、髙木造園ならではの和庭の作庭技術を学ぶことができ、自分が成長できる環境が整っています。

2、3年後の自分のイメージはありますか。

まだまだ修行中ですね。いつか背中で語れるような庭職人になりたいです。

最後に、求職者の方へメッセージをお願いします。

元気と力がある人ですね。あと、庭師の技術は一朝一夕では身に付かないので、忍耐力も必要です。

保有資格

1級造園施工管理技士、2級土木施工管理技士、1級造園技能士、街路樹剪定士